初期の松田聖子のキャンディボイスは最高

今や松田聖子さんも50代になり、ジャズなどに挑戦をしている模様です。元祖ぶりっこアイドルの彼女ですが、実はデビューした10代の頃から歌がとても上手だったのですね。近頃のアイドルはほとんどがグループですし大人数!40年近く前に、たった一人で世の男性(もちろん女性もですね。)をとりこにしていた聖子さんの歌声をあらためて聴いてみました。

「Candy」というCDです。1982年のものですから、聖子さんが20歳くらいの頃の声です。10曲入っているのですが、まさにキャンディボイスでした。

1曲目の「星空のドライブ」は、ドライブ中に寒ければそばにおいでと彼氏に言われて、“あなたの計算も単純ね。”と冷静に思う小悪魔な女の子の歌です。かわいいけど男を手のひらで転がしているちょっと悪い感じがよくでています。

3曲目「未来の花嫁」は、結婚に憧れて彼氏にやきもきしている女の子の歌です。こんな風にかわいくいじらしい彼女なら、男の人はすぐノックアウトされてしまいそうです。

最後の曲は「真冬の恋人たち」なのですが、これがすごいのです。悪く言えばとめどないぶりっこの姿。でも、聖子さんにかかると“よくぞここまでかわいい女の子像を歌で確立してくれました!”と拍手を送りたくなります。ぜひ一度は聴いてみて欲しい一曲です。

現実の世界では、女の子はけっこう強いししたたかなところもありますよね。だからこそ、まだそれを知らない男の子に聴いてもらって、夢をみて欲しいです。